野村の仲介+ (PLUS)の評判・口コミはどうなの?メリットや注意点、オススメの人を紹介

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野村の仲介の評判は?

一般のお客さんからも不動産業界からも評判が高いのが「野村の仲介+(PLUS)」です。

野村の仲介+は「お客様の期待や想いに、『それ以上で』こたえること」をモットーに、首都圏および関西に展開し、業界第4位の売買仲介件数の実績を持つ不動産会社です。

また、2024年オリコン顧客満足度調査「不動産仲介 売却 顧客満足度ランキング」において、戸建2位、マンション3位を獲得しており、利用者からも非常に高い評価・評判です。

そんな中で、このような疑問を持つ人もいます。

野村の仲介の疑問

  • 野村の仲介+はなぜ不動産業界からも評価されているの?
  • 野村の仲介+の実際の評判・口コミが知りたい
  • 野村の仲介+の注意点やオススメの人が知りたい

本記事では野村の仲介+の評判や口コミの理由やメリット・デメリット、オススメの人を紹介していきます。

野村の仲介

目次

野村の仲介+ (PLUS)の評判・口コミ

まずは野村の仲介+の評判・口コミを見ていきましょう。

オリコン満足度調査で高評価

音楽ランキングで有名なオリコンによる顧客満足度ランキングです。

順位 購入 売却
戸建て マンション 戸建て マンション 土地
1 三井のリハウス 住友林業ホームサービス 住友林業ホームサービス 近鉄の仲介 三井のリハウス
2 住友不動産販売 三井のリハウス 野村の仲介+ 住友林業ホームサービス 積水ハウス不動産グループ
3 東急リバブル 三菱地所ハウスネット 三井住友トラスト不動産 野村の仲介+ 東急リバブル
4 積水ハウス不動産グループ 東急リバブル 東急リバブル 三菱地所ハウスネット 三井住友トラスト不動産
5 センチュリー21 近鉄の仲介 近鉄の仲介 大成有楽不動産販売 住友不動産販売
6 福屋不動産販売 野村の仲介+ 三井のリハウス 東急リバブル センチュリー21
7 ハウスドゥ 大京穴吹不動産 住友不動産販売 三井のリハウス ハウスドゥ
8 大成有楽不動産販売 ハウスドゥ 長谷工の仲介
9 住友不動産販売 積水ハウス不動産グループ 三井トラスト不動産
10 センチュリー21 センチュリー21 大京穴吹不動産
11 三井住友トラスト不動産 福屋不動産販売 積水ハウス不動産グループ
12 ハウスドゥ 住友不動産販売
13 ピタットハウス センチュリー21
14 長谷工の仲介 ピタットハウス
15 福屋不動産販売 ハウスドゥ
16 福屋不動産販売

※出典:おすすめの不動産仲介 購入 マンションランキング・比較おすすめの不動産仲介 売却 マンションランキング・比較

購入仲介ではマンションで6位、売却仲介では戸建では2位、マンションでは3位を獲得しています。

マンション、戸建、土地の全てを取り扱っていながら評価が高いのは野村の仲介+の強みと言えます。

それぞれの順位を合計して平均するとTOP5は下記のようになり、野村の仲介+は総合顧客満足度ランキングで3位という好成績になりました。

不動産売買仲介会社の総合顧客満足度ランキングTOP5

  • 1位:住友林業ホームサービス (1.3位)
  • 2位:三井のリハウス (3.4位)
  • 3位:野村の仲介 (3.7位)
  • 4位:近鉄の仲介 (3.7位)
  • 5位:東急リバブル (4位)
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野村の仲介+(PLUS)は顧客満足度ランキングの常連

野村の仲介+は過去の顧客満足度ランキングでも常に上位をキープしていて常連になっています。

野村の仲介のオリコンランキング

戸建の売却の顧客満足度では常に上位を推移しています。

野村の仲介のオリコンランキングマンション

マンションの売却の顧客満足度でも常に上位を推移しています。

X(旧Twitter)の口コミ

Xの口コミ

X(旧Twitter)の口コミを見ていきましょう。通常の口コミは悪い内容のものが多いです。

わざわざ良いことを口コミしないんですね。ただし、野村の仲介+の場合はオリコンランキングと同様に良い口コミが多く見られたので紹介します。

良い口コミ

サポート体制への満足度が高いです。

顧客満足度ランキングが高いことがわかります。

広告センス

広告からもセンスの良さがわかります。

人気のプラウドシリーズを手掛ける野村不動産グループだからできることですね。

プラウドシリーズ

野村不動産と言えばプラウドシリーズです。

三井不動産のパークシリーズと並んでマンションの2大ブランドとされています。

正直、野村不動産の口コミで一番多いのはプラウドシリーズに関しての良い口コミです。

知名度、認知度で抜群の高さを誇っています。

マンションのノウハウを持っているのでマンション売却に関してはかなり強いです。

不動産査定

野村の仲介は特に丁寧に不動産査定をしてくれます。

査定報告書の装丁にも表れています。

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悪い口コミ

担当者の反応が悪いという口コミです。

担当者によって反応が悪い人もいるので、その場合は店舗に連絡して変更してもらいましょう。

野村の仲介+ (PLUS)はどんな会社なの?

運営会社 野村不動産ソリューションズ株式会社
(Nomura Real Estate Solutions Co.Ltd)
資本金 10億円
店舗数 94店舗
従業員数 1,967名
設立 2000年11月6日
(2001年4月1日営業開始)
本社所在地 〒163-0576 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル
代表取締役社長 前田 研一
事業内容 個人向け不動産仲介業
法人向け不動産仲介業
新築受託販売事業
保険代理店事業
不動産情報サイト運営事業

野村の仲介+(PLUS)は野村不動産ソリューションズ株式会社が展開する個人向けの仲介サービスの名称です。

野村不動産ソリューションズ株式会社は野村不動産ホールディングス株式会社の100%出資の子会社で、仲介会社という位置づけになります。

仲介取扱高ランキング

公益社団法人不動産流通推進センターによると、2024年の不動産仲介の取扱高や手数料収入(2024年10月発表)は以下の通りです。

ランキングは取扱高を基準に順位を表示しています。

順位 企業 取扱高 (億円) 前年比 (%) 手数料収入 (億円) 前年比 (%) 手数料率 (%) 仲介件数 (件) 前年比 (%) 1件あたり 手数料 (百万円) 1件あたり 平均物件価格 (万円) 店舗数
1 三井不動産リアルティグループ 1兆9,345億円 0.8 916 0.6 4.74% 38,680 -1.1 2.37 5,002 289
2 東急リバブル 2兆801億円 14.2 886 7.2 4.26% 30,265 2.3 2.93 6,873 220
3 住友不動産販売 1兆3,928億円 -0.2 701 -3.3 5.02% 31,502 -9.8 2.22 4,421 203営業センター
4 野村不動産グループ 1兆2,219億円 15.3 478 5.5 3.91% 10,204 2.2 4.68 11,974 98
5 センチュリー21 6,960 1.9 333 3.3 4.79% 27,937 3.4 1.19 2,491 994
6 三井住友トラスト不動産 6,543 15.3 262 4.9 4.01% 8,518 4.8 3.08 7,681 72
7 三菱UFJ不動産販売 5,765 15.4 243 14.6 4.21% 4,175 -3.8 5.81 13,808 37
8 みずほ不動産販売 5,374 19.0 222 17.8 4.13% 3,848 0.9 5.77 13,966 49
9 三菱地所リアルエステートサービス 4,947 39.0 151 45.5 3.06% 1,403 17.2 10.78 35,262 9
10 東宝ハウスグループ 3,011 19.6 144 21.4 4.77% 7,198 14.8 2.00 4,183 21
11 積水ハウスグループ 2,505 -4.6 120 -2.9 4.78% 6,384 -9.8 1.88 3,924 106
12 大和ハウスグループ 2,010 1.6 98 2.5 4.90% 4,349 -11.0 2.26 4,621 111
13 住友林業ホームサービス 2,015 51.0 87 26.0 4.32% 4,392 -2.3 1.98 4,588 42
14 福屋不動産販売 1,536 4.5 76 1.8 4.95% 79 0.1 96.55 194,873 96
15 大京穴吹不動産 1,669 7.7 71 1.9 4.26% 4,521 -0.2 1.57 3,691 70
16 スターツグループ 1,467 13.6 69 16.8 4.68% 2,247 -3.9 3.06 6,526 102
17 大成有楽不動産販売グループ 1,575 -9.3 65 -11.2 4.11% 3,018 -15.7 2.14 5,218 31
18 三菱地所ハウスネット 1,435 12.9 63.1 12.9 4.39% 2,167 4.7 2.91 6,623 39
19 近鉄不動産 1,246 4.9 60 0.0 4.83% 4,355 1.8 1.38 2,861 51
20 東京建物不動産販売 1,631 -7.4 52 11.3 3.16% 1,097 1.4 4.70 14,870 17
21 リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ 1,031 20.3 49 12.9 4.78% 1,408 9.4 3.50 7,325 10
22 MEホールディングス 599 0.7 41 0.6 6.89% 2,087 6.1 1.98 2,868 20
23 長谷工リアルエステート 1,055 19.4 41 5.2 3.89% 2,327 7.7 1.76 4,535 50
24 ポラスグループ 771 3.7 36 2.1 4.66% 2,686 -0.1 1.34 2,870 61
25 中央日本土地建物グループ 929 -42.3 36 -27.8 3.83% 350 2.5 10.15 26,530 7
26 メルディアリアルティ 566 111.0 22 -9.7 3.91% 1,200 8.0 1.84 4,714 8
27 小田急不動産 455 -8.4 22 -7.9 4.78% 1,072 -7.2 2.03 4,242 15
28 伊藤忠ハウジング 1,078 -13.2 21 -23.3 1.97% 1,982 -18.1 1.07 5,440 2
29 ハウスフリーダムグループ 397 8.3 20 9.0 5.07% 1,399 3.3 1.44 2,840 18
30 ナイス 445 -0.7 18 1.1 4.03% 1,061 4.2 1.69 4,196 16
31 阪急阪神不動産 336 -14.0 15 -3.1 4.34% 739 0.0 1.97 4,545 12
32 京王不動産 283 -10.3 13 -12.8 4.42% 631 -1.1 1.98 4,487 12
33 西鉄不動産 245 8.4 12 6.3 4.92% 742 -0.5 1.63 3,301 11
34 相鉄不動産販売 206 -0.8 11 -3.5 5.23% 742 -0.5 1.46 2,783 11
35 朝日住宅 237 5.2 9 -2.2 4.01% 676 -10.3 1.40 3,501 8
36 京急不動産 177 3.0 8 7.6 4.69% 462 -4.9 1.80 3,839 9
37 REDS 365 6.1 7 -0.4 1.94% 619 -4.8 1.14 5,893 3

※出典:2024不動産業統計集(2024年10月発表)、不動産仲介会社の各社公式HPより

三井のリハウス東急リバブル住友不動産販売の上位3社の取扱高が大きいことがわかりますね。

野村不動産グループは4位で大健闘しています、しかも業界からの評判も良いのです。

さらに手数料率に注目すると上位3社が4%以上に対して、野村不動産グループは3%台です。

手数料とは仲介手数料のことですが、手数料率が高いほど売主と買主を同時に連れてくる両手仲介になっています。

自然な両手仲介なら良いのですが、中には物件を囲い込んで外にださない行為によって両手仲介を獲得しているケースがあるため手数料率は高すぎると健全でないと判断できます。

野村不動産グループは手数料率が低いので健全であり、しかも取扱高も4位という結果からも評価が高いことがわかります。

不動産仲介ランキングについては下記記事を参考にしてください。

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プラウドの知名度が高い

野村不動産グループはマンションでは「プラウドシリーズ」で展開しています。

プラウドシリーズは三井不動産のパークシリーズと並んでマンションの2大シリーズで、マンションの購入を検討したことがある人なら一度は聞いたことが名前です。

野村不動産グループはマンションの作りがとても上手いので、お手本のようなマンションが多いのです。

プラウドシリーズは一度住むと魅了されてファンになる人も多く、プラウドからプラウドへ移り住む「プラウドファン」もいます。

売却サポートが充実している

野村の仲介+の特徴は、売却サポートが充実している点です。

野村の仲介+に売却を依頼すると以下のようなサービスを利用することができます。

サービス名称 内容 対象物件
あんしん設備補修 住宅設備を専門家が検査・補修し、引渡後に不具合が発生した場合、補修を受けることができるサービス マンション・戸建
ホームステージング モデルルームのようなインテリアコーディネートを行い売却を円滑に進めることができるサービス マンション・戸建
ホームクリーンアップ プロによるクリーニングを実施し、すっきりと広く美しい空間にすることで魅力的な物件にできるサービス マンション・戸建
ハウスクリーニング 多彩なメニューの中から必要なサービスを選べるクリーニングサービス マンション・戸建
荷物一時預かり 売却期間中にゴルフバッグやキャリーバックなどの大きな荷物を、一時的に最大10点預けることができるサービス マンション・戸建
土地測量 所有する土地に対して、境界標の有無、越境の有無、敷地内高低差の測量、仮測量図の作成を行うサービス 戸建・土地
埋設物撤去 所有する土地に対して、埋設物撤去の専門家が調査を実施し、万が一所定の埋設物が発見された場合は無償で撤去するサービス 戸建・土地
土地ステージング 草刈り作業、防草シート施行、立入禁止ロープ設置、売り物件看板設置をワンストップで行い、第一印象をより高めるサービス 土地

上記のサービスは、いずれか1つを選んで利用することが可能です。

サービスを受けることができる条件は下記の通りです。

売却サポートを受けるための条件

  • 野村の仲介+の営業エリア内であること
  • 野村の仲介+と専属専任媒介契約、または専任媒介契約を締結すること
  • 野村の仲介+の規定の仲介手数料を支払うこと

専属専任媒介契約、専任媒介契約とは1社の不動産会社にだけしか依頼できない仲介の契約形式のことです。

売却サポートを受けるには野村の仲介+に売却をお願いする必要があります。

野村の仲介+の4つの強み・メリット

高評価の野村の仲介+ですが、まずは強み・メリットを見ていきましょう。

野村の仲介+の4つの強み・メリット

  1. 売却サポートが充実している
  2. 大手の安心感
  3. 集客力の高い「ノムコム」への掲載
  4. 営業担当のサポート体制

メリット1.売却サポートが充実している

前章で述べた、売却サポートが充実している点は、他の不動産会社にはない特徴であり強みです。

※ホームステージングやホームクリーンアップのような売りやすさを向上させるようなサービスもあります。

特に「土地ステージング」は他社にないサービスで工夫されています。

通常、売却する土地は草が生い茂って、ゴミが捨てられているようなことも多く印象が悪くなることが多いです。

野村の仲介+は土地もきれいにして販売を促進しようと「土地ステージング」のサービスを開始しました。

「草を刈る」「ロープで囲う」「土地を整えて看板を建てる」などの印象をアップさせることによって土地の価値を高めます。

このように、マンションだけでなく、戸建や土地にまで偏りなく充実したサービスを提供しているのが野村の仲介+の最大の強みです。

ホームステージング:家具や家電を置いて生活をイメージできるようにして印象をアップさせる演出のこと

ホームステージング

メリット2.大手の安心感

大手の安心感

取扱高4位で不動産業界で大手なので安心感があります。

やり取りがしやすいとか、上手に売却できたというのは担当者によって左右されますが、上手くいかなかった時のバックアップ体制なども考えると大手は安心感があります。

メリット3.集客力の高い「ノムコム」への掲載

ノムコムへ掲載

野村不動産が誇る不動産情報サイト「ノムコム」へ掲載してもらえるのは大きな強みです。

「ノムコム」は不動産会社系の売買仲介サイトの中でトップクラスのアクセス数があり、月間利用者数は260万人、会員登録者数は22.5万人、「顧客マッチングシステム」を利用した見込み顧客への紹介数は30万件になります。

その他にも、希望すればSUUMOアットホームなどの大手不動産ポータルサイトへ物件情報を掲載もしてくれるので物件の認知度が上がり早期売却につながります。

メリット4.営業担当のサポート体制

野村の仲介+の営業担当は、売却活動のみを担当するのではなく、ローンや税金、住み替えや権利関係の悩みなどの相談にものってくれます。

買換サポートなどのサポート体制も整っているので安心して利用できます。

売主と真摯に向き合って売却を全面的にサポートするので、「顧客満足度ランキング」も上位を確保しているのです。

野村の仲介+の2つの弱み・デメリット

次は野村の仲介+の弱み・デメリットを見ていきましょう。

野村の仲介+の弱み・デメリット

  1. 対応エリアが狭い
  2. 仲介手数料の割引が少ない
  3. 両手仲介・囲い込みの可能性がある

デメリット1.対応エリアが狭い

店舗数が94で他の大手の不動産会社に比べると圧倒的に少ないです。

さらに東京・神奈川が8割、その他が2割程度で名古屋は1店舗しかありません。

東京・神奈川の人なら利用しやすいですが、その他のエリアは使いにくいのが本音です。

デメリット2.仲介手数料の割引が少ない

野村の仲介+の仲介手数料の値下げ幅は比較的少ないです。

通常の仲介手数料の支払い金額は下記の通りです。

取引額 仲介手数料(上限額)
200万円以下 (売買価格×5%)+消費税
200万円超え400万円以下 (売却額×4%+2万円)+消費税
400万円超え (売却額×3%+6万円)+消費税

※出典:国土交通省ホームページ

例えば物件価格(取引額)が1,000万円なら

1,000万円×3%+6万円+消費税 → 36万円+3.6万円 = 39.6万円です。

少しでも割引したいですが、野村の仲介+の仲介手数料の割引率は下記の表のようになっています。

媒介契約の種類 カスタマークラブ会員 非会員
専属専任・専任媒介 18%OFF 15%OFF
一般媒介 10%OFF 10%OFF

媒介契約の種類と野村不動作グループカスタマークラブへの入会有無で変化しますが、他の不動産会社に比べると割引率は少ないです。

仲介手数料を交渉してもよいですが、そのまま支払って、営業マンをやる気にさせて、高値で売買を成立させてもらう方が得になる場合が多いです。

その方が結果的に手残りは多くなります。

デメリット3. 両手仲介・囲い込みの可能性がある

両手仲介自体は悪いことではないですが、囲い込みが発生すると売主に不利益が発生する可能性があります。

両手仲介とは

両手仲介とは買主と売主の両方を同じ不動産会社が連れてくることで、両方から仲介手数料を取れるということで両手仲介と言われています。

一方で、片手仲介は売主と買主を違う不動産会社が連れてくることで、片側からのみ仲介手数料を取れるので片手仲介と言われています。

囲い込みは不動産会社が両手仲介にするために、他の不動産会社が連れてきた買主を断って自分たちで買主をつけることです。

囲い込みを行うことによって、高値の売却や早期売却の機会を失う可能性があります。

大手不動産会社は顧客を多くかかえているので、どこでも囲い込みは多いのが実情なのであまり気にするほどでもないのが事実です。

どうしても囲い込みを避けたければ※一般媒介契約を選択して、囲い込みのリスクを避けましょう。

確実に囲い込みを避けたければSREリアルティ(旧ソニー不動産)を利用しましょう、絶対に片手仲介なので囲い込みはありません。

>>SREリアルティで査定相場チェック

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一般媒介:複数の不動産会社からの売買が可能になる最も自由度の高い媒介契約

比較項目 専属専任媒介契約 専任媒介契約 一般媒介契約
他社との契約 × ×
売主と買主の直接取引 ×
契約有効期限 3ヶ月以内 3ヶ月以内 3ヶ月以内
売却依頼できる会社 1社 1社 制限なし
※レインズ登録 5営業日以内 7営業日以内 任意
業務処理 1週間に1度 2週間に1度 なし
補修サービスの利用 ×
買取保証の利用 × ×

※出典:国土交通省ホームページ

国土交通省は2025年から以前から問題のあった囲い込みに関して、厳しく取り締まることが発表され、今後は囲い込みが減っていく見込みとなっています。

日本経済新聞
国土交通省、不動産仲介業者の物件「囲い込み」を処分対象に - 日本経済新聞 不動産仲介業者による「囲い込み」が後を絶たない。売却依頼のあった物件を他社に紹介せず、売り手と買い手の双方から仲介手数料を取ろうとする行為だ。国土交通省は宅地建...

野村の仲介+がオススメな人

下記3項目に該当する人は野村の仲介+を検討してみると良いでしょう。

野村の仲介+がオススメな人

  1. 売却したい不動産が野村の仲介+の対応エリア内
  2. 売却力を重視する人
  3. 買替えを検討している人

売却したい不動産が野村の仲介+の対応エリア内

野村の仲介+のネックは対応エリアが狭いことです。

反対に対応エリア内であれば利用する価値はあります。

売却サポートや税金、ローンなどの相談にものってくれるので高い満足度が得られます。

売却力を重視する人

野村不動産が誇る不動産情報サイト「ノムコム」へ掲載してもらえるので売却力が強いです。

他にも紙媒体や、オープンハウスなどの多彩なアプローチで売却活動をしてもらえます。

買替えを検討している人

野村の仲介+では「買換サポート」を行っています。

買換サポート

  • 買換保証:一定期間内(原則90日~1年以内)に売却できなかった場合に、予め決められた金額で野村の仲介+が購入する
  • つなぎ融資:売却が終わるまでの間に住みかえに必要な資金を一時的に融資する

買換サポートがあれば、安心して次の自宅に住むことができます。

野村の仲介+がオススメでない人

下記2項目に該当する人は野村の仲介+はオススメできません。

野村の仲介+がオススメでない人

  1. 地方に住んでいる人
  2. オフィスビルや店舗、工場を売却したい人

地方に住んでいる人

野村の仲介+の弱点は店舗が少ないことです。

8割の店舗が東京、神奈川に集中しており、あとは関西と名古屋のみです。

そのため、地方に住んでいる人はエリア外の可能性が高いため野村の仲介+をオススメすることはできません。

オフィスビルや店舗、工場を売却したい人

オフィスビル、工場、倉庫、店舗などを売却する際は売却サポートが受けられないので、オススメできませんのでご注意ください。

野村の仲介+で不動産売却する流れ9ステップ

実際に野村の仲介+で売却することになると次の9ステップで売却が進んでいきます。

野村の仲介+で不動産売却する流れ9ステップ

  1. 売却相談
  2. 査定、物件の確認・調査
  3. 媒介契約
  4. 売却活動の準備
  5. 売却活動
  6. 購入申し込み
  7. 売買契約
  8. 売買契約後の手続き
  9. 残代金決済・引き渡し

ステップ1.売却相談

不動産を売却することが決まったら、野村の仲介+に相談にいきましょう。

下記内容を事前に決めておくと話し合いがスムーズになります。

相談する前に決めておくこと

  • 売却期限
  • 希望売却価格

売却の際に仲介手数料や税金がかかるので売却相談の際に確認しましょう。

ステップ2.査定、物件の確認・調査

訪問によって物件を査定してもらいます。

立地や日当たり、建物の状態などを総合的に判断して査定額が決まります。

ステップ3.媒介契約

査定金額に納得出来たら、野村の仲介+と媒介契約を締結します。

媒介契約には3種類あります。

比較項目 専属専任媒介契約 専任媒介契約 一般媒介契約
他社との契約 × ×
売主と買主の直接取引 ×
契約有効期限 3ヶ月以内 3ヶ月以内 3ヶ月以内
売却依頼できる会社 1社 1社 制限なし
※レインズ登録 5営業日以内 7営業日以内 任意
業務処理 1週間に1度 2週間に1度 なし
補修サービスの利用 ×
買取保証の利用 × ×

※出典:国土交通省ホームページ

専属専任媒介契約が最も拘束力が強く1社に依存する媒介形態です。

不動産会社には有利になるため、野村の仲介+の補修サービスや買取保証などのサービスが充実しています。

一般媒介契約は複数の不動産会社に同時に売却活動を依頼できるので、野村の仲介+の補修サービスや買取保証を受けることはできません。

レインズとは:国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営している不動産会社専用の不動産情報サイトです。

ステップ4.売却活動の準備

媒介契約を締結したら売却活動の準備をしましょう。

住んでいるときに売却活動をする時は、内覧者に好印象を持ってもらうために、少しでも清掃、整頓しておくと印象があがり、高価売却につながります。

室内は照明を全てつけてなるべく明るく見えるようにしておきましょう。

ステップ5.売却活動

売却活動には様々な手段があり、野村の仲介+が培ったノウハウで売却活動を促進します。

野村の仲介+では以下のような方法が用意されています。

野村の仲介+の売却活動

  1. 自社運営サイト「ノムコム」やSUUMO、アットホームへの掲載
  2. オープンハウスや現地見学会の開催
  3. 物件周辺へのDMやチラシ、新聞の折り込みチラシなどの紙媒体での情報発信
  4. 不動産売却活動の報告

ステップ6.購入申し込み

購入申し込みは購入希望者が購入の意思を示すことです。

実際に売却するための契約をする準備が始まります。

売却するための下記の条件が合っているか確認しましょう。

購入申込書の確認内容

  1. 購入希望金額
  2. 手付金、残代金の支払い条件
  3. 住宅ローンなどの融資の有無
  4. 契約締結・決済・引き渡しの希望日
  5. その他の条件

ステップ7.売買契約

契約を実施します。

売主と買主の間で売買契約を締結すると法的効力が発生して、容易に破棄できなくなるので慎重に行いましょう。

ステップ8.売買契約後の手続き

売買契約締結から引き渡しまでの間に行うことがあります。

売買契約後の手続き

  1. 引越し
  2. 抵当権の抹消手続き
  3. 火災保険、電気、ガス、水道などの解約

ステップ9.残代金決済・引き渡し

残代金の受領と同時に物件の引き渡しを行って完了になります。

営業担当者のサポートを受けながら下記項目を進めていきましょう。

引き渡しの流れ 内容
登記申請書類の確認 司法書士に必要書類を提出し、登記申請を依頼
残代金の受領、諸費用の支払い 手付金、固定資産税などを含めた販売価格の清算代金を受け取る(一覧表をもうらう)
引き渡し 物件の鍵を渡す
引越しをして荷物を全て出す
抵当権抹消書類の受領 借入先金融機関で抵当権抹消登記手続きに必要な書類を受け取る
司法書士に提出し、抹消登記を依頼

野村の仲介+で査定依頼をするなら「すまいValue」経由がオススメ

野村の仲介+を利用してみようと思ったら、不動産一括査定サイトの「すまいValue」がオススメです。

不動産一括査定サイトで野村の仲介+に依頼できるのは「すまいValue」だけです。

野村の仲介

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不動産一括査定を使って信頼できる不動産会社を探す

自宅を高く早く売却するのであれば、複数の不動産一括査定サイトを利用することをオススメします。

不動産一括査定とは「複数の不動産会社に一度で査定依頼ができる無料のWEBサービス」です。複数社に査定依頼することで、正しい売却相場を把握することが可能です。 不動産一括査定とは

6社のうち、何社かは「似たような意見」を言い、査定額も似たような感じになると思います。

その「似たような意見」こそが、世間一般の常識と解されます。 常識を探るためには、必ず複数の不動産会社から査定を取ることが必要となります。

自宅を売る際は、まずは不動産一括査定サイトを利用して、「似たような意見」を集めることから始めるようにしてください。

【2024年12月最新】不動産一括査定サイトのオススメ6選

数ある不動産一括査定サイトの中で当サイトが厳選してオススメするサイトは下記6つです。

厳選したオススメの不動産一括査定サイト6選
  1. すまいValue:人口の多い市区町村にオススメ
  2. スーモ:万人にオススメ
  3. HOME4U:万人にオススメ
  4. イエウール:地方・田舎にオススメ
  5. リガイド:収益物件の売却にオススメ
  6. ホームズ:収益物件の売却にオススメ
比較項目 すまいValue スーモ HOME4U イエウール リガイド ホームズ
運営会社 小田急不動産(株)
住友不動産販売(株)
東急リバブル(株)
野村不動産ソリューションズ(株)
三井不動産リアルティ(株)
三菱地所ハウスネット(株)
株式会社リクルート 株式会社NTT データスマートソーシング 株式会社Speee 株式会社ウェイブダッシュ 株式会社LIFULL
サービス開始年 2016年 2009年 2001年 2014年 2006年 2008年
査定数 非公表 非公表 累計45万件 20万件 非公表 非公表
サイト利用者数 非公表 月間訪問者数 約2188万人 年間700万人 累計1,000万人 非公表 非公表
提携している不動産会社の数 6社 2,000社以上 2,300社以上 2,000社以上 900社以上 4,000社以上
同時依頼数 6社 10社以上 6社 6社 10社 10社
机上査定 × ×
備考欄など
特徴 国内最大手に頼める。 都会に強く地方に弱い傾向がある。 賃貸で有名なスーモが運営。 大手~地域密着まで幅広い不動産会社が参加。 NTTデータグループなので安心感はトップ。 一括査定の歴史最長の老舗。 入力がLINE風でカンタン。 厳選された不動産会社がウリ。 運営も長く、旧SBIグループの安心感がある。 賃貸で有名なホームズが運営。 収益物件に強い不動産会社が多数参加。

※2024年12月現在

紹介した不動産一括査定は、どれも安心して利用できます。

ただし、それぞれの不動産一括査定には弱みがあります。その弱みを防ぐ方法があります。

弱みを防ぐには不動産一括査定を併用利用(組み合わせ利用)するのです。

都心部や県庁所在地などの人口が多い都市の方

三井のリハウス東急リバブルなどの国内最大手の不動産会社は、「すまいValue」にしか参加していません。

ただ、大手は両手仲介の可能性が高いです。対象地域(一都三県+大阪、兵庫)の方は、売主専門としている「SREリアルティ(旧ソニー不動産)」も合わせて申し込んでおくと安心です。

また、大手・中堅・地域密着の不動産会社参加の

  • スーモ:賃貸で有名なリクルートが運営で、利用者数が多く安心
  • HOME4U:NTTデータグループ運営でセキュリティーにも強く安心

つまり最大手の不動産会社に依頼できる「すまいValue」に加えて、大手・中堅・地域密着の不動産会社に依頼できる「スーモ」「HOME4U」を組みわせるのです。

安心できる1社のみにしたいという方は、仲介取り扱い件数38年連続No.1の三井のリハウスがおすすめです。

地方や郊外の方

下記3サイトを併用する
  1. スーモ
  2. HOME4U
  3. イエウール

大手の不動産会社は都心に強いですが、地方や郊外では対応できない場合があります。

特に「すまいValue」を使って依頼できる最大手の不動産会社は地方や郊外は対応していない可能性があります。

地方や郊外の方は「スーモ」「HOME4U」「イエウール」を併用するといいでしょう。

収益物件の方

下記3サイトを併用する
  1. リガイド
  2. ホームズ
  3. すまいValue※人口が多いエリア

収益物件の方は、収益物件の強い不動産会社の参加が多い「リガイド」「ホームズ」がオススメです。

特にリガイドは、売却だけではなく、賃料査定やリフォーム業者選びもできることから、今持っている物件を「リフォームして貸したい」という人にとっては、使いやすいサイトです。

また、人口が多いエリアは「すまいValue」に依頼しておきましょう。

大手はやはりそういったエリアの仲介は積極的で買手の情報も多くつかんでいるため、高く売れる人を見つけてくれる可能性が高いです。

安心できる1社のみにしたいという方は、仲介取り扱い件数37年連続No.1の三井のリハウスがおすすめです。

不動産一括査定のオススメについては、下記記事で詳しく解説しています。

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野村の仲介+の利用手順4ステップ

野村の仲介+のみに査定依頼をする時の流れを簡単に解説していきます。

野村の仲介+に査定依頼する流れ

  1. 野村の仲介+の売却専用ページにアクセスし、都道府県を入力
  2. 査定方法を選ぶ
  3. その他、物件情報を入力
  4. 入力内容を確認し登録完了

手順1.野村の仲介+の売却専用ページにアクセスし、都道府県を入力

まずは専用ページに都道府県から市町村まで入力して対応エリア範囲内か判定します。

対応エリア内であれば次のステップです。

売却専用ページ

手順2.査定方法を選ぶ

簡易査定と訪問査定から査定方法を選びます。

簡易査定は物件情報から簡易的に査定する方法で、手軽ですが査定精度が低い方法です。

「まだ情報収集段階で具体的に売却を考えていない」という人は簡易査定を選びましょう。

訪問査定は、実際に物件を見て査定する方法です。

「売却を決めている」という人は訪問査定を選びましょう。

査定方法

手順3.その他、物件情報を入力

その他の物件情報を入力していきましょう。

入力情報

  1. 物件種別
  2. 物件所在地
  3. 現況(居住中、賃貸中、空室)
  4. 名義
  5. 専有面積
  6. 間取り
  7. 築年数
  8. 備考
  9. 個人情報

手順4.入力内容を確認し登録完了

入力内容を確認して問題なければ完了です。

その後に野村の仲介+の担当者と連絡を取ることができます。

野村の仲介+の仲介手数料・値引きは?

野村の仲介+で売買が成約したら、通常の不動産取引と同様に法律で定められた金額を上限額として支払います。

大手の不動産会社は仲介手数料の値引き交渉が難しいです。

仲介手数料の交渉をするよりも、そのまま支払って、営業マンをやる気にさせて、高値で売買を成立させてもらいましょう。

支払い金額は下記の通りです。

取引額 仲介手数料(上限額)
200万円以下 (売買価格×5%)+消費税
200万円超え400万円以下 (売却額×4%+2万円)+消費税
400万円超え (売却額×3%+6万円)+消費税

※出典:国土交通省ホームページ

例えば物件価格(取引額)が1,000万円なら

1,000万円×3%+6万円+消費税 → 36万円+3.6万円 = 39.6万円です。

まとめ

野村の仲介+はブランド力とサポート品質が高く顧客満足度が高い不動産会社といことがわかりました。

首都圏および関西、名古屋にお住まいの方は「すまいValue」を通して野村の仲介+を利用することをオススメします。

不動産の購入や売却は人生で最も大きなライフイベントの1つです。

本記事を参考に納得のできる売却ができることを心より願っています。

野村の仲介+(PLUS)の口コミ・評判に関して

Q.野村の仲介+のメリット・デメリットは何?

野村の仲介+のメリットは売却サポートが充実していて顧客満足度が高いところです。

反対にデメリットは営業店舗が首都圏に集中しており、地方はエリア外になることです。

詳しくはこちら

Q.野村の仲介+がオススメな人は?

野村の仲介+がオススメな人は営業エリア内の人です。

野村の仲介+は顧客満足度が高いので万人にオススメです。

ただし、実際に売却をする時には複数の不動産一括査定サイトで査定して相場を確認しましょう。

野村の仲介+がオススメな人

Q.野村の仲介で囲い込みはあるの?

野村の仲介で囲い込みが発生する可能性はあります。

ただし大手では起こることなので、そこまで気にする必要はないです。

詳しくはこちら

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