利用して大丈夫??「外壁塗装の窓口」の50人の口コミ・評判で分かった正体

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

外壁塗装を検討する際に「外壁塗装の窓口」を耳にする人は多いのではないでしょうか。

▼「外壁塗装の窓口」の特徴

  1. 優良な施工店を複数紹介してくれる
  2. 料金が安くなる
  3. 外壁アドバイザーが相談に乗ってくれる

上記3つの特徴がある、「外壁塗装の窓口」は50万人が利用しており、一括見積もりサイトで最も人気のあるサービスです。

※出典:外壁塗装の窓口

しかし下記のような疑問は持つ人も多いでしょう。

▼疑問・お悩み

  • 外壁塗装の窓口って信用できる?利用者の声を知りたい
  • 本当に料金は安くなる?
  • 良い分だけでなく、悪い部分もしっかり把握したい

そこで50人以上のリアルな口コミをチェック、注意すべきポイントもみつけました。

この記事では、「外壁塗装の窓口」に関する情報を“包み隠さず”公開しています。

なぜ”包み隠さず”かというと、公式サイトも含め都合の悪いことには触れず、良いことしか書かれていない場合がほとんどだからです。

この記事を読めば、都合の良い部分だけでなく、悪い部分もしっかり理解した上で、満足いく外壁塗装ができることを保証しますのでぜひ参考にしてみてください。

目次

怪しい?信用できる?「外壁塗装の窓口」の正体

まず「外壁塗装の窓口」がどのようなサイトなのか下記3つに分けて説明していきます。

▼「外壁塗装の窓口」の概要

  1. サービスモデル
  2. 業界の闇
  3. 会社概要
  4. 競合との比較

では早速サービスモデルをみてまいりましょう。

※仮に「早く口コミの詳細を知りたい!」という人は「外壁塗装の窓口」の口コミ・評判へ

「外壁塗装の窓口」は一括見積もりサイト

全国の優良な施工業者の見積もりをまとめてもらえるサイトになります。

無料で、入力時間もスマホ1〜2分で完了します。

また結果論ですが、複数の見積もりを比べることができ、結果何十万円も費用が安くなります。

※出典:外壁塗装の窓口

さらに、専門アドバイザーが在籍しており、塗装内容や助成金などのむずかしいことも相談に乗ってくれます。

>>外壁塗装の窓口で相場チェック

これだけでも利用価値はありますが、さらに外壁塗装の業界ならではの人気な理由があります。

外壁塗装業界は注意が必要!?

驚く人もいるでしょう。

外壁塗装は、消費者庁が注意喚起するほどトラブルが多い業界です。

※出典:消費者庁

一生のうち何度もやらないのが外壁塗装・リフォーム。

相場などわからないですよね。

そこにつけ込み法外な料金を請求する業者がとても多いのです。

※出典:消費者庁

ではどうすればトラブルに巻き込まれないのでしょうか。

シンプルですが最も重要なのが「複数の業者を比べること」で消費者庁も正式にオススメしています。

※出典:消費者庁

そんなトラブルの多い業界において、手軽に入力するだけで、優良の施工店を複数紹介してくれ、さらに専門アドバイザーと相談に乗れる「外壁塗装の窓口」が人気であることがわかります。

ではそんな「外壁塗装の窓口」はどのような会社が運営しているのでしょうか。

「外壁塗装の窓口」の運営社はドアーズ

「外壁塗装の窓口」を運営している会社は東京に本社がある「株式会社ドアーズ」という会社になります。

2020年に上場企業のポート株式会社に買収され、ポートグループの関連会社となっています。

会社名 ドアーズ株式会社
親会社名 ポート株式会社
創業 2014年6月2日
住所 東京都港区三田1-2-18 TTDビル 4F
代表者 輿石雅志

親会社のポートは2018年に東京証券取引所マザーズに上場しており信頼できる会社になります。

そんな「外壁塗装の窓口」ですが他サービスと比較した場合どうなのでしょう。

「外壁塗装の窓口」と他サービスとの比較

まず外壁塗装の一括見積もりサイトにおいて、見るべきポイントが「信頼できるか」「業者の選択肢が多いか」の2点になります。

またなぜ「業者の選択肢が多いか」が重要かを説明すると、選択肢が多い分多くの見積もりを比べられ、結果費用が安くなる可能性が高いからです。

ちなみに「信用できる」かは、

  • 上場しているか
  • 専門アドバイザーがいるか

    で判断し、「業者の選択肢が多い」かは、

    • 全国展開しているか
    • 提携している業者の数

      で判断するようにしましょう。

      では上記ポイントごとに有名な「外壁塗装一括見積もりサイト」を紹介していきます。

      信頼できるか 選択肢が多いか
      運営会社 上場 専門家 展開エリア 提携社数
      外壁塗装の窓口 株式会社ポート 全国 4,500社
      ヌリカエ 株式会社Speee 全国 4,000社
      リショップナビ 株式会社じげん 全国 1,400社
      外壁塗装パートナーズ 株式会社ソーラーパートナーズ × 全国 1,000社
      外壁塗装110番 株式会社アールピーネット × 全国 200社
      外壁塗装セレクトナビ 株式会社サフタ × × 全国 600社
      外壁塗装コンシェルジュ 株式会社じげん 全国 450社
      外壁塗装駆け込み寺 株式会社felicitas × × 全国 500社
      いえぬり 株式会社チームスマイル × × 全国 非公開

      上記表からもわかりますが、上場会社が運営、専門アドバイザーが在籍、さらには提携社数が4,500社と業界最多な「外壁塗装の窓口」は、一括見積もりサイトの中でもっともおすすめできるサイトといえます。


      ここまで「外壁塗装の窓口」の概要を見てきました。下記のようにまとめられます。

      ▼「外壁塗装窓口」の特徴

      • スマホ2~3分で入力完了、もちろん無料
      • 全国の優良な施工店を複数教えてくれる
      • 施工店を比べることで必然的に費用が安くなる
      • 上場企業が運営している
      • 専門アドバイザーが在籍している

      >>外壁塗装の窓口で相場チェック

      では実際の利用者はどんなように思っているのでしょうか。みていきましょう。

      「外壁塗装の窓口」の口コミ・評判

      このサイトでは利用者の”生の声”を参考にするため、口コミを抜選している可能性がある「外壁塗装の窓口」のホームページの情報は参考にしません。

      ここでは利用者が直接記入できる口コミサイト(Twitterやみん評)を参考にします。

      「外壁塗装の窓口」の良い評判・口コミの例

      サービスを利用することで相場価格が簡単に分かったのですごく助かりました。
      見積もりを出してもらったことで、納得して契約することが出来たので本当に良かったと思っています。

      スタッフさんは丁寧で、的確なアドバイスをしてくれました。最終的に住んでいる県にある業者を紹介してもらい、満足できる外壁塗装ができたと思います。

      全部自分で一から調べたりする時間が勿体ないし、不安にもなるので間に入ってくれるサービスは本当に助かりました。サポートをしてもらえるので、知識無くても安心して見積依頼まで進むことが出来ました。その後調べたところ、周りと比べても安い値段でやってもらえたことが分かりましたよ。

      「外壁塗装の窓口」の悪い評判・口コミの例

      携帯番号を入力すればSMSで金額を教えてくれるかのように誘導。(略)その後しつこく電話がかかってきました。

      最後に携帯番号を入力欄があり、携帯電話番号を入力したら、しつこく電話がかかってきます。

      いかがでしたでしょうか。

      生の口コミからわかるメリット・デメリットを紹介します。

      「外壁塗装の窓口」のメリット・デメリット

      今まで紹介した内容から下記のように「外壁塗装の窓口」のメリット・デメリットを整理できます。

      ▼メリット

      • スタッフ(専門家)が丁寧に相談乗ってくれる
      • 優良な施工店を比較でき、結果費用を安くできる

      ▼デメリット

      • スタッフからの確認電話がしつこい

      ではそれぞれみていきましょう。

      メリット①:専門家が丁寧に相談に乗ってくれる

      冒頭でも伝えた通り、「外壁塗装の窓口」は専門家(外壁アドバイザー)が在籍しているサービスであり、

      ※出典:外壁塗装の窓口

      外壁やリフォームに関わる難しいことに関しても丁寧に相談に乗ってくれます。

      ちなみに、専門家が在籍しているサービスは2023年時点で下記6サービスとなり、

      専門家在籍
      外壁塗装の窓口
      ヌリカエ
      リショップナビ
      外壁塗装パートナーズ
      外壁塗装110番
      外壁塗装セレクトナビ ×
      外壁塗装コンシェルジュ
      外壁塗装駆け込み寺 ×
      いえぬり ×

      実はそこまで珍しくもなく、「外壁塗装の窓口」の一番のメリットと言えません。

      ただ次で紹介するメリットこそ、「外壁塗装の窓口」の一番の特徴と言えるでしょう。

      メリット②:優良な施工店を比べられ、結果費用が安くなる

      優良な施工店を比べられることから、費用を安いところを選ぶことができます。

      ※出典:外壁塗装の窓口Youtubeチャンネル

      また冒頭でも説明しましたが、提携社数が多ければ多いほど、見積もり候補も増え、安くなる可能性が高まります。

      提携社数
      外壁塗装の窓口 4,500社
      ヌリカエ 4,000社
      リショップナビ 1,400社
      外壁塗装パートナーズ 1,000社
      外壁塗装110番 200社
      外壁塗装セレクトナビ 600社
      外壁塗装コンシェルジュ 450社
      外壁塗装駆け込み寺 500社
      いえぬり 非公開

      よって提携社数が4,500社と最多な「外壁塗装の窓口」はもっとも費用が安くなる可能性があるサービスといえるのです。

      デメリット①:クレームにも?しつこい確認の電話

      申し込みすると、サイトのスタッフから内容を確認するため、電話で連絡が来る場合があります。

      100万円前後する高額な外壁塗装において、確認電話は必須であり、どのサービスを利用しても確認電話は避けて通れません。

      一方、そこまで構える必要はないとも言えます。

      スタッフはあなたの現状を確認するのが仕事の一部で、一度確認できれば、電話はなくなります。

      つまり口コミで「しつこい電話」と書いている人は、電話を一度もとっていない場合になります。

      対処法としては、2~3分ほどですので、電話はしっかり対応するようにしましょう。

      >>外壁塗装の窓口で相場チェック

      「外壁塗装の窓口」の利用の流れ

      では最後にあなたが利用する際に迷わないよう、流れを紹介してきます。

      ▼7つの流れ

      1. 計算方法を選ぶ
      2. 物件の種類を選ぶ
      3. サービス内容を選ぶ
      4. サイト利用の目的を選ぶ
      5. 物件の情報・状態を選ぶ
      6. 助成金情報を選ぶ
      7. 連絡先を入力
      8. サイト担当者から連絡をもらう
      9. あなたに合った施工業社を紹介もらえる

      ではそれぞれを見ていきましょう。

      「外壁塗装の窓口」流れ1:計算方法を選ぶ

      まず初めに計算方法を選びます。

      • サクッと計算:入力情報が少く、1-2分で入力完了
      • 細かく計算:入力情報が多く、3-4分で入力完了

      もらえる見積もり大きく変わらないので”サクッと計算”がおすすめです。

      「外壁塗装の窓口」流れ2:物件種類を選ぶ

      続いて、塗装したい物件(一個建てかそれ以外)の種類を選びます。

      「外壁塗装の窓口」流れ3:塗装場所を選ぶ

       

      続いてどの塗装箇所を選びます。

      「外壁塗装の窓口」流れ4:要望を選ぶ

       

      自身の目的に合ったものを選びましょう。

      もちろん実際に見積もりをもらうのでなく、相場や助成金情報を知りたいだけでも問題ありません。

      「外壁塗装の窓口」流れ5:状況・状態を選ぶ

       

      このステップが最も入力箇所が多くなっています。例えば

      • 物件の大きさ
      • 築年数
      • 現在の壁の状態(ヒビやカビがあるか)
      • 現在の壁の種類(モルタルやタイルなどか)

      になります。

      なお、詳細がわからなくても一つ一つ写真付きで説明されていますので、気軽に答えられるでしょう。

      「外壁塗装の窓口」流れ6:助成金情報を選ぶ

      外壁塗装を含んだリフォームには自治体から助成金が出る場合があります。

      それらお得情報も相談に乗ってくれます。

      「外壁塗装の窓口」流れ7:連絡先を入力

      こちらがフォーム最後の項目で、連絡先になります。

      メールアドレスと電話番号を入れて、フォーム入力完了です。

      「外壁塗装の窓口」流れ8:サイト担当者から連絡をもらう

      一括見積もりサイトの担当者より、電話やメールで内容確認の連絡が入ります。

      なお、担当者は入力内容を確認しなければいけないので、確認できるまで電話が入ります。

      口コミで”しつこい電話”に挙げられていますので、対応だけ忘れずにしましょう。

      「外壁塗装の窓口」流れ9:施工店より見積もりをもらう

      フォーム入力、確認電話で見積もりが欲しいと要望した人に限って、後ほど施工店より見積もりがもらえます。

      また見積もりを見た後、断りにくい場合、担当者が代わりにやってくれますので相談してみましょう。

      まとめ

      いかがでしたでしょうか?

      この記事では「外壁塗装の窓口」に関して包み隠さずお伝えしてきました。

      上場企業が運営しており、

      提携業者数4,500と最も多く、もっとも費用が安くなる可能性があります。

      また専門アドバイザーが丁寧に相談に乗ってくれます。

      一方、確認が取れるまで電話がくるので、見積もりサイトの担当者の電話はしっかり対応しましょう。

      数ある一括見積もりサイトの中で最もおすすめできるサイトですのでぜひ参考にしてみてください。

      >>外壁塗装の窓口で相場チェック

      「外壁塗装の窓口」に関するよくある質問

      「外壁塗装の窓口」の評判・口コミはどう?

      良い口コミの代表例として「良い施工店を紹介してくれた」「安くなった」「専門家のアドバイスをもらえた」があります。

      悪い口コミの代表例として「しつこい電話」があります。

      詳しくはこちらをご覧ください。

      「外壁塗装の窓口」のメリット・デメリットは?

      メリットは、「費用が安くなる」と「専門家と相談できる」ことです。

      デメリットは、「確認電話をとる必要がある」なります。

      詳しくはこちらをご覧ください。

      「外壁塗装の窓口」のしつこい電話への対処法は?

      「内容確認ですので2〜3分で対応できます。しっかり対応する」ことです。

      詳しくはこちらをご覧ください。

      よかったらシェアしてね!
      • URLをコピーしました!
      • URLをコピーしました!
      目次